2013年7月21日日曜日

playok

 最近playokでもプレイし始めるようになった。長めの時間設定でもすぐに相手が見つかるのが良い。また、最近chess.comで負け続けで不快ボルテージが高まっていたため、たまには違うところでプレイするという意味も。
 
 そんな中、つい先ほどのゲームでだいぶ前のゲームの見直しが活きた。クイーンズ・ギャンビット・ディクラインドを使っていると、たまにこのゲームのようにc5と指してくるプレーヤーがいる。対応を知らないと、そのまま窮屈な形を強いられることになるが、前に同じ手をくらったことがあったので対応を覚えていた(実際は、10手目のミスにより危うく優位が帳消しになりかけたが)。

(popuriiというのが自分)

 もう一個、だいぶレーティングが下の相手だったが、良い勝ち方ができた。攻撃を左右に振り分ける戦い方ができてよかった。それにしても、playokってchess.comとレーティングの価値が全然違う。この相手にしてもchess.comだったら1400-1600ぐらいの印象を受けた。






 タクティクスについて考えてみようということで、Valeri BeimのHow to Calculate Chess Tacticsという本を読んでいる。 しかし、ハイパーつまらん。冗長で回りくどく、無駄に例が多く、読んでいてイライラしてくる。似非アカデミック臭が半端ない。既に半分ぐらい読んだので、一応最後まで読むつもりだが、苦痛。 あといくつか気になるものを読んで、タクティクスについて考えるところを書いてみたい。 特に、タクティクスを検討する前の盤面分析、読みのやり方、候補手等のテーマについて。

2 件のコメント:

  1. 私も黒を持った時はクイーンズ・ギャンビット・ディクラインドの形になることが多いです。
    この手筋、ぜひ今後の参考にしたいです!

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  2. c5は変わった形なので出てきたら気づきやすいかもしれないですね。ポーンのプレッシャーをくぐり抜けたら有利になることが多いので、もし出会ったら使ってみてください^^

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